6年生
でも別れを切り出すこともできず

ずるずると長引いてるようだった。

小林くんと呼んでいたが優斗くんと呼ぶようになった

女の子で優斗くんと話す子は少なくて

いつもそばにいるのはうちだった

なんの他愛もない会話だけでも毎日が楽しかった

彼氏のことはどおでもよかった

浮気してる彼氏なんか大嫌いだった
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

貴方からもらった愛

総文字数/1,235

恋愛(実話)10ページ

表紙を見る
これでさいご

総文字数/475

恋愛(実話)7ページ

表紙を見る
ずっとずっと好きなんだ

総文字数/3,778

恋愛(その他)29ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop