生徒会長に恋しちゃうなんて
ピンポーン

山尾と由依が来た

山尾と由依は私の体を見ると
凄い驚いてた。

そして、私達は山尾が
携帯でとった、写真を見た。

みほと鷹君が蹴っているとこが
ちゃんと写っていた。

正直みほだけだと思ってたけど、
鷹君も鷹君で思いっきり
蹴ってきたから、仕方がないよね

みんな、写真を見たら凄い顔に
なっていた。

華が泣き出しそうだった。
だから、私は思わず、

「全然大丈夫だよ‼︎
だから、そんな顔しないで」

と言った。

しばらく沈黙が続いた。















美紅「先生、先生よぼっ‼︎」

山尾「そだな、なら、お母さんに
お願いしてくるな」

美紅「私行くよ、私のお母さんだし」

山尾「っていっても、その体じゃ
無理だろ」

美紅「あっ…ならお願いします」

山尾が部屋を出て行って
お母さんに詳しいことを話し
先生を呼んでもらった。

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