生徒会長に恋しちゃうなんて

罪意識

【9月16日】
美紅said

みほが転校してから、
1週間がたった。

私はいつもどうり帰宅した。
テストが近いから、勉強してると、

ピーンポーン

お母さん「はぁい」

お母さんの声はでかいから
自分の部屋にいても聞こえる

○○「ぃません。」

お客さんの声はちっちゃくて
聞こえない。

すると、
お母さん「美紅、ちょっと降りてきて」

なぜか、私が呼ばれた。
?と思いながら、行くと
そこには、今世界で2番目に
嫌いな、みほがいた。
あと、みほのお母さんも

私の表情は一変した。
いじめられたことを思い出すと、
怖くなった。

みほ「ごめんなさい」

みほママ「この度は本当にすみません
でした」

みほとみほママが謝ってきた。
当たり前か、私に悪いことしたんだから
なんて考えてると、
お母さんが
「あの、頭をあげてください」
と言った。
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