生徒会長に恋しちゃうなんて
すごく悲しくなったけど、
涙はもうでなかった。
だから、私は由依に電話をした、
由依とは、幼稚園の頃からの中で
私の1番の心友である。
由依には隠し事してもすぐばれちゃうんだ。田之倉のことがすきだってことももちろん、知ってる。
でも、由依は自分の恋には興味なしって感じ。
プルルルル
「もしもし、美紅?」
「うん。心配してくれてたみたいで、ありがとね」
「えっ?誰から聞いたのー?」
「田之倉…」
「えっ、LINEきたの?」
「ううん、電話」
「おぉ!よかったじゃん‼︎でも、美紅本当に大丈夫?その声だと、いつもの咽頭炎?」
「うん、そう、またなっちゃった
へへへ」
「でも、それだけじゃないでしょ」
「えっ?」
「隠しても無駄よ
美紅外見て」
由依に言われた通り、外をみると、そこには由依がいた。
「由依‼︎どうしたの⁉︎」
「美紅の部屋行くよ」
「うん」
ピンポーン
母「あら、由依ちゃん、お見舞いに来てくれたの?ありがとう!
上がって上がって‼︎」
「あっはい!お邪魔します」
コンコン
「美紅?入るよ」
「うん」
涙はもうでなかった。
だから、私は由依に電話をした、
由依とは、幼稚園の頃からの中で
私の1番の心友である。
由依には隠し事してもすぐばれちゃうんだ。田之倉のことがすきだってことももちろん、知ってる。
でも、由依は自分の恋には興味なしって感じ。
プルルルル
「もしもし、美紅?」
「うん。心配してくれてたみたいで、ありがとね」
「えっ?誰から聞いたのー?」
「田之倉…」
「えっ、LINEきたの?」
「ううん、電話」
「おぉ!よかったじゃん‼︎でも、美紅本当に大丈夫?その声だと、いつもの咽頭炎?」
「うん、そう、またなっちゃった
へへへ」
「でも、それだけじゃないでしょ」
「えっ?」
「隠しても無駄よ
美紅外見て」
由依に言われた通り、外をみると、そこには由依がいた。
「由依‼︎どうしたの⁉︎」
「美紅の部屋行くよ」
「うん」
ピンポーン
母「あら、由依ちゃん、お見舞いに来てくれたの?ありがとう!
上がって上がって‼︎」
「あっはい!お邪魔します」
コンコン
「美紅?入るよ」
「うん」