生徒会長に恋しちゃうなんて
鷹「いいえ、ご褒美ちょうだい
本当はあとからだけど、我慢でき
ないから、今ご褒美ちょうだい
先払いってやつで‼︎」

未有「ご褒美?私にできることなら、
なんでも…何が欲しいの⁇」

鷹「言ったな〜‼︎キス」

未有///

鷹「今度は目つぶらないから、
このまましてねー」

未有「えっ………………うん」

僕たちはブランコから
立ち上がって人の目が気にならない
木の影に行った。
僕はしゃがんだ
未有を僕の方に体を向けるように
僕の膝の上に座らせた。

未有がキスしてきた。
チュ

僕はすぐ未有にキスをした。
チュ

そのまま3回連続キスをした。
チュ

チュ

チュ
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