生徒会長に恋しちゃうなんて
私は走って教室を移動した。
なんとか、間に合った

ふー

あれ、うちのイスないんだけど…
えっ

美紅「ねぇ、イスない?」

鷹「美紅さん、イスないの?」

美紅「うん」

鷹「だれか、イス余ってない?」

田之倉「そこ、余ってるじゃん
ほら、みほさんとこの机の
下‼︎」

みほ「ちっ、本当だ〜はいどうぞ」

美紅「あっありがとう」

先生「さっ、授業やんぞー」

生徒「起立、気おつけ、礼」

先生「お願いします」

生徒「お願いします」


みほが舌打ちした気がした
それに、女子だれも反応返して
くれなかった。
なんで〜?
まぁ、鷹くんと田之倉が
見つけてくれたから、いいけど…
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