黒猫と白龍



ギュッ…



龍「辛かったな。泣きたいだけ泣け。その方が軽くなるだろ?ずっとこうしててやるから。それと僕は、君を警戒したりしない。だって、君のことが好きだから。」



美「へ?」


龍君が私のことを!?




そんなはずないよね?



龍「僕とつきあってください。」



美「いいんですか?こんな私で…」


龍「あぁ。ずっとそばにいるからな。絶対離さねー。離してって言っても離してやらないからな?」


美「ぅう…」



龍「だから付き合って?」


美「はい!」


そして、龍君と甘いキスをした


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