可愛い先輩に惚れちゃいました

~片付け~

「優ー、美子ーこっちは片付け終わったよー早く行こ~!」

美子『ちょっとまってぇー!』

東雲『みんな早くー準備室閉めるよー』

優『はやくー』

美子『よしっOKー行こ~あっバリサク部室に持って行かなあかんねんけど手伝ってー!』

「OK」

美子『よいちょ』 「よいしょ」

岡本『大丈夫長田さん、持つよ』

美子『あ大丈夫です!』

岡本『いいよいいよ、しょっ』

美子『ありがとうございます!』


そしてやっと帰り

『優ー、衣織ー、帰ろー!』

優『いこー』

「ねぇ美子ー好きな人いるのー?」

『あっそれ気になる!』

美子『えぇー?秘密~!』

優『ケチ~』

美子『まぁまぁ優さん落ち着こう(笑)
お茶飲も、あれ?ない』

岡本『あっ長田さん』

美子『どうも』

岡本『お茶ないの?』

美子『あ、はい』

岡本『良かったらあげるよ、水筒かして』

岡本先輩は飲みかけのお茶を美子の水筒に入れる

美子『ありがとうございます(笑)』

岡本『いいよいいよ(笑)』
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