可愛い先輩に惚れちゃいました

ガチャ　バーン

私はベッドにダイブした
今日はすごく疲れた…

先輩……………………………………



………あれ…？

私はいつの間にか寝ていたみたい
さっさとお風呂入って寝よ……


次の日

今は授業中で、すごく眠い……
ちなみに今は六時間目、国語だから眠くなる……

そして授業が終わり次は部活
部室に向かっていると近田先輩がいた
隣に笠立先輩がいて、私に気づいた
笠立先輩はバレー部で着替えを済ましてここに来ていた

しかも私に気づいてからドンドンアプローチをしだした

なんだかすごく胸が…痛い………

美子『衣織、行こ』

美子はさっと手を引いて部室に連れてってくれた

「ありがと…」

『あんなの気にしなくていいよ』

「うん……」

『見なかったことにして、忘れよっ？』

「ほんとにありがと……」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

先輩が入ってきた
なんだか暗い顔をしていて、私の方を見てそっぽを向いた