可愛い先輩に惚れちゃいました
帰りは雨が降っていた
どーしよー傘持ってきてないよ!!
美子と優とは帰る方向違うしなぁ…
仕方ない濡れて帰るか……
近田『おーい、前川さーん忘れ物』
「えっ?あっありがとうございます!」
近田『それ、家の鍵?』
「はい!そうなんです、本当にありがとうございます!」
近田『そっかぁ良かった、あれ?傘持ってきてないの?』
「あーそうなんです、傘持ってくるのを忘れてて」
近田『傘……入る?』
「えっ?///あっ大丈夫ですっ!私、もうすでに濡れてるんで」
近田『ん、遠慮なんかしないでいいから……』
「あっありがとうございます//」
ってあれ?なんか私照れてないっっ!!?
いやっ照れるわけないよね!?
好きじゃないんだし……
近田『ねっねぇ、前川さんは好きな人とか、いるの?』
「えっ!?いっいませんよっ!」
近田目線
って何でこんなこと聞くんだろ
おかしいよなっ絶対…おかしいだろ…
好きな人いないって聞いてなにホッとしてんだよ……
近田『あっ家どっち?』
「真っ直ぐです」
近田『俺、家左だけど送って行くよ』
「えっ!?いいですよ!?これ以上先輩に迷惑かけたくありません……」
近田『べつに迷惑とか思ってないよ、前川さんが風邪でもひいたら大変だから…』
「そっそうですか……/////」
近田『ここ?』
「はい、ここです」
近田『じゃあ、さようなら、風邪ひかないようにね』
「あっ…送ってくれて、ありがとうございますっ!先輩も気お付けてください……」
もうっ!さっきから何なのよ!
何で先輩にドキドキしてるの!?
風邪ひいたのかな?
どーしよー傘持ってきてないよ!!
美子と優とは帰る方向違うしなぁ…
仕方ない濡れて帰るか……
近田『おーい、前川さーん忘れ物』
「えっ?あっありがとうございます!」
近田『それ、家の鍵?』
「はい!そうなんです、本当にありがとうございます!」
近田『そっかぁ良かった、あれ?傘持ってきてないの?』
「あーそうなんです、傘持ってくるのを忘れてて」
近田『傘……入る?』
「えっ?///あっ大丈夫ですっ!私、もうすでに濡れてるんで」
近田『ん、遠慮なんかしないでいいから……』
「あっありがとうございます//」
ってあれ?なんか私照れてないっっ!!?
いやっ照れるわけないよね!?
好きじゃないんだし……
近田『ねっねぇ、前川さんは好きな人とか、いるの?』
「えっ!?いっいませんよっ!」
近田目線
って何でこんなこと聞くんだろ
おかしいよなっ絶対…おかしいだろ…
好きな人いないって聞いてなにホッとしてんだよ……
近田『あっ家どっち?』
「真っ直ぐです」
近田『俺、家左だけど送って行くよ』
「えっ!?いいですよ!?これ以上先輩に迷惑かけたくありません……」
近田『べつに迷惑とか思ってないよ、前川さんが風邪でもひいたら大変だから…』
「そっそうですか……/////」
近田『ここ?』
「はい、ここです」
近田『じゃあ、さようなら、風邪ひかないようにね』
「あっ…送ってくれて、ありがとうございますっ!先輩も気お付けてください……」
もうっ!さっきから何なのよ!
何で先輩にドキドキしてるの!?
風邪ひいたのかな?