可愛い先輩に惚れちゃいました
点呼
『~さん…~さん…~くん………前川さん
「………」
如月『おーい前川さーん』
「えっ?あっはい…」
如月『前川さん?大丈夫?なんかボーッとしてたけど……』
「あっ大丈夫だよ」
私はさっきからボーッとしてるっていうか先輩を見てるのかな?
なんか最近、近田先輩のほうを無意識に見ているんだけどなんでだろ
顧問『じゃあー今日は個人練習をしようか、場所は……
顧問の話を聞いて練習する場所に移動する
三年教室
東雲『じゃあ今日はー1年生に曲を教えよっか』
今日は新しい楽譜が配られたから先輩に曲を教えてもらうことになった
私は誰に教えてもらうかというと……
近田『えっと、まずここはこうで』
「あっはい!」
なんと、近田先輩に教えてもらうことになりました
あっどうしよう……私楽譜読むの少し遅いからよくわからないんだった…
それに筆記用具持ってないしっ!!
『ん?どうしたの?わからないとことかある?』
「えっと…その…楽譜書きたいんですけど…その」
『あぁ!別に書いててもいいよ!』
「書くもの、持ってないです……」
『あっちょっと待ってて』
「あっいいですよ、私家で書きますから!」
あー先輩教室でて行っちゃった……
どこに行ったのかな…
ガラガラ
『はい』と先輩は隣の教室のボールペンを持ってきてくれた
「ありがとうございます!」
カリカリカリ
私が書いている間、先輩は書き終わるのをどこにも行かずに待っててくれた
『~さん…~さん…~くん………前川さん
「………」
如月『おーい前川さーん』
「えっ?あっはい…」
如月『前川さん?大丈夫?なんかボーッとしてたけど……』
「あっ大丈夫だよ」
私はさっきからボーッとしてるっていうか先輩を見てるのかな?
なんか最近、近田先輩のほうを無意識に見ているんだけどなんでだろ
顧問『じゃあー今日は個人練習をしようか、場所は……
顧問の話を聞いて練習する場所に移動する
三年教室
東雲『じゃあ今日はー1年生に曲を教えよっか』
今日は新しい楽譜が配られたから先輩に曲を教えてもらうことになった
私は誰に教えてもらうかというと……
近田『えっと、まずここはこうで』
「あっはい!」
なんと、近田先輩に教えてもらうことになりました
あっどうしよう……私楽譜読むの少し遅いからよくわからないんだった…
それに筆記用具持ってないしっ!!
『ん?どうしたの?わからないとことかある?』
「えっと…その…楽譜書きたいんですけど…その」
『あぁ!別に書いててもいいよ!』
「書くもの、持ってないです……」
『あっちょっと待ってて』
「あっいいですよ、私家で書きますから!」
あー先輩教室でて行っちゃった……
どこに行ったのかな…
ガラガラ
『はい』と先輩は隣の教室のボールペンを持ってきてくれた
「ありがとうございます!」
カリカリカリ
私が書いている間、先輩は書き終わるのをどこにも行かずに待っててくれた