もう一度、君と笑う時に。




金山財閥といったらあの大財閥。





それをこんな入社2年目の俺に…






「自分で、いいのでしょうか…もっと適任の方が…」







「お前が1番適任だと判断した」





ズバッと言い切られてしまったら、もう断る理由なんて見つからなかった。







「精一杯、頑張らせて頂きます」






この仕事が、俺の人生をまた変えていくきっかけだとも知らずに。





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