沖田総司と運命の駄犬
あの変な食べ物のせいか、ぐっすり眠って、熱は、すぐ下がった。
梓「沖田先輩っ!風邪、治って良かったです!」
沖田「うん。・・・ケホッ。」
梓「まだ、咳が残ってるんですか?」
沖田「うん。でも、もう、大丈夫。」
梓「良かったです。」
沖田「看病、ありがとう。」
梓「いえ。今度は、ちゃんとしたお粥作りますからね!」
沖田「う、うん。」
梓の微笑みが、初めて怖いと思った時だった。
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