沖田総司と運命の駄犬
僕、ちょっと、おかしいかも・・・~沖田side~
一度、僕達は屯所に戻った。
凄い返り血だ。
僕は、着替えを済ませて、傷の手当てをした。
土方「おい!入るぞ。 総司、大丈夫か?もう、休んで構わねえぞ?」
沖田「ははは。犬を永倉さんに預けてるので、引き取りに行かなきゃ。」
土方「ふっ。まぁ、気をつけていけ。」
沖田「はい。」
僕は、宴会場に戻った。