sunshine of my life-切ナイ恋物語-
部屋に入ってきたのは裕太だった。




荒れた部屋を呆然と眺めたあと、うずくまった私を見た。






裕太「おまえ....何やってんだよ!やめろって....」






そう言って拓人を抑えつけた。





裕太「まゆ、大丈夫か?」






『うん....』





裕太「何があったか知らないけど、おまえこれやりすぎだろ。」





そう言われて、拓人もやっと正気に戻ったみたいだった。







私は身体を起こした
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