sunshine of my life-切ナイ恋物語-
『今、短大の時の子と遊んでて○○に居るし。』




拓人「それ終わってからでいいから。じゃぁな。」



『ちょっ…』




私が言い返す前に切られてしまった。









部屋に戻り剛に電話の内容を伝えると、自分の事のように怒ってくれて

「勝手な男だな。」

「行くことないよ。」

「まゆにはもっといいヤツ居るって」




そう言って
励ましてくれた。

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