sunshine of my life-切ナイ恋物語-
剛「まゆ、大丈夫?なんか、ごめん。」





『私の方が…ごめんね…』




剛「やっぱり、もう帰る?」





『うん…ごめん。』






それから、
剛は黙って駅まで送ってくれた。





帰り際。





剛「俺さ、まゆの事は友達として好きだから。なんか…こんな事になっちゃったけど、付き合いたいとか、そういうんじゃないから!」






『私こそ、ごめんね…。何か変な感じになっちゃって。』





剛「おう!それじゃ、またみんなで集まろうな!」





そう言って剛とは別れた。




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