sunshine of my life-切ナイ恋物語-
それからすぐに拓人に電話をかけると、ワンコールも鳴らないうちにでた。






待っててくれたんだね、
きっと。




『拓人ごめん!電話気づかなくて…』





「気づかないんじゃなくて男と居て、わざと出なかっただけだろ」






『違う!そのっ…美樹達とカラオケ行ってたから本当に気づかなくて。』





「ま、いいや。来るのか来ないのかハッキリしろよ」





『まだ○○だから時間かかってもいいなら行くよ。』





拓人「あっそ。じゃついでにコーヒーもな」
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