sunshine of my life-切ナイ恋物語-
これで出なかったら帰ろう。
そう思って電話をかけた。
しばらく鳴らして切ろうと思った時、
やっと拓人が電話に出た。
『もう40分オーバーですけどー?』
第一声でそう言うと
電話の向こう側でガサガサ音が聞こえ、
今布団から出ました!みたいな雰囲気だった。
『寝てたの?』
拓人「わりぃ....朝まで裕太達と麻雀やって、で、寝ちゃって........10分で行くから待ってて!!」
そして本当に10分後、
寝起きで、まだ腫れぼったい目をして、
おそらく髪をセットする時間がなかった為に頭にタオルを巻いた拓人が家から出てきて私の車に乗った。
そう思って電話をかけた。
しばらく鳴らして切ろうと思った時、
やっと拓人が電話に出た。
『もう40分オーバーですけどー?』
第一声でそう言うと
電話の向こう側でガサガサ音が聞こえ、
今布団から出ました!みたいな雰囲気だった。
『寝てたの?』
拓人「わりぃ....朝まで裕太達と麻雀やって、で、寝ちゃって........10分で行くから待ってて!!」
そして本当に10分後、
寝起きで、まだ腫れぼったい目をして、
おそらく髪をセットする時間がなかった為に頭にタオルを巻いた拓人が家から出てきて私の車に乗った。