sunshine of my life-切ナイ恋物語-
事件
買い物を楽しんで ご飯を食べてから、
買ったものもあったし、
私の車も拓人の家に停めてあったから
拓人の家へ帰った。






拓人の家と駐車場は少し離れた場所にあったから、
私だけ先に拓人の家の前で降ろしてもらった。






拓人「荷物持って、先に部屋行ってて。俺も車停め て、重いやつ持ってくから。」





『うん!』






拓人の部屋まで戻る間、
私、凄くニヤニヤしてたと思う。



嬉しくって…!!

付き合ってる頃に戻ったみたいで!!






当たり前に 家に帰っててって言われるのが
『彼女』みたいで嬉 しかったの。




拓人の言う、 一言一言で、
私は嬉しくなったり悲しくなったりす るんだよ。






だから拓人と離れられない。

バカみたいだけど。
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