sunshine of my life-切ナイ恋物語-

ファミレスを出た頃
もう外は暗くなっていた。





車に乗ると拓人が
「そろそろいいかな。」

ボソッと呟いたのが聞こえた。






『え?何か言った?』





拓人「何も。俺、まゆちゃんに見せたいものがあるんだ。」






『なに?なんだろー!』





拓人「お楽しみに♪俺が言った通りに道進んでって。」







拓人が言う通りに車を走らせていった。
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