sunshine of my life-切ナイ恋物語-
夜景満喫してから
浩介の家に行った。



何もするわけないって思うじゃん。



今まで二人きりでなにもなかったんだから。





だけどね、
浩介が私の肩揉んでくれたりした時に
あ~なんか
ボディタッチ…って思ったのに
私は逃げなかった。




逃げなかったら
後ろから抱きしめられて
そのまま…



浩介と浩介の彼女の写真がいっぱい飾ってあるその部屋で
私たちは一つになった。





< 280 / 315 >

この作品をシェア

pagetop