sunshine of my life-切ナイ恋物語-
浩介を一目見ようと行った次の日、
美里ちゃんが浩介に連絡してくれたというから
夕方また浩介のショップに寄った。
でも浩介の姿はなくて
数分覗いてたけど
結局浩介に会うことはできなかった。
ので、
勇気を出して
他の店員に声をかけた。
「あの…すみません。大沢浩介さんて…今日いますか?」
『申し訳ありません。大沢は本日おやすみを頂いております。』
「あ…そうですか…」
『なにか言付けしておきましょうか?』
「あ!じゃぁこれ…渡して下さい」
そう言って私は手帳を取り出し
自分の携帯番号とアドレスを書いて
紙を破いて、その店員さんに渡した。
美里ちゃんの友達のまゆです。
良かったら連絡下さい。
と一言添えて。
美里ちゃんが浩介に連絡してくれたというから
夕方また浩介のショップに寄った。
でも浩介の姿はなくて
数分覗いてたけど
結局浩介に会うことはできなかった。
ので、
勇気を出して
他の店員に声をかけた。
「あの…すみません。大沢浩介さんて…今日いますか?」
『申し訳ありません。大沢は本日おやすみを頂いております。』
「あ…そうですか…」
『なにか言付けしておきましょうか?』
「あ!じゃぁこれ…渡して下さい」
そう言って私は手帳を取り出し
自分の携帯番号とアドレスを書いて
紙を破いて、その店員さんに渡した。
美里ちゃんの友達のまゆです。
良かったら連絡下さい。
と一言添えて。