sunshine of my life-切ナイ恋物語-
慌てて外に出て
停まってるまゆの車まで向かう。
小走りで。
ごめんと言いながら助手席に乗り込み
まゆの顔を覗くと
ちょっと膨れ面をしてた。
『50分も待っちゃった…』
うぅ可愛い。
こんなときなのに可愛い。
可愛すぎてつらいぜ…
でも謝ったら許してくれて
にっこり笑ってくれた。
だから可愛すぎるだろ…。
そのスマイルやめてくれよ
俺の理性が吹っ飛ぶ。
まゆとの初デート(何度もいうが俺が勝手にデートと思っている)は
密かに連れて行きたい場所があった。
そこに連れてってまゆの喜ぶ顔が見たかった。
単純にそれだけ。
だけど車で1時間近くかかるから
行きも帰りも
まゆの運転する姿独り占めできる。
その前に腹ごしらえしないと。
停まってるまゆの車まで向かう。
小走りで。
ごめんと言いながら助手席に乗り込み
まゆの顔を覗くと
ちょっと膨れ面をしてた。
『50分も待っちゃった…』
うぅ可愛い。
こんなときなのに可愛い。
可愛すぎてつらいぜ…
でも謝ったら許してくれて
にっこり笑ってくれた。
だから可愛すぎるだろ…。
そのスマイルやめてくれよ
俺の理性が吹っ飛ぶ。
まゆとの初デート(何度もいうが俺が勝手にデートと思っている)は
密かに連れて行きたい場所があった。
そこに連れてってまゆの喜ぶ顔が見たかった。
単純にそれだけ。
だけど車で1時間近くかかるから
行きも帰りも
まゆの運転する姿独り占めできる。
その前に腹ごしらえしないと。