sunshine of my life-切ナイ恋物語-
拓人と付き合って1ヶ月の間は
色々な事が目まぐるしく変わった。
私は短大生になり通学が遠くなり
帰宅時間が遅くなる。
今まで平日の夜入ってたバイトのシフトに入れなくなり
土日にバイトを入れるしかなかった。
だから土日の朝早くからバイトを入れ
お昼にはバイトが終わるように
そして午後からは拓人と会う為の時間にした。
拓人は朝7時頃仕事に出かけ
18時頃帰宅する。
夕飯食べてお風呂入って
そのまま寝ちゃったりなんてことも多々あった。
もちろんバイクをいじったり
友達と遊びに行くこともあったし
私が早く帰れる時は
拓人たちが集まる場所に合流したりすることもあった。
彼氏の友達の所に
”彼女”として居合わせるのって
なんかいいな。
でも本当はもっと会いたかったし
二人きりで会いたい日もあった。
少しずつ不満も溜まっていったし
小さいケンカをすることもあった。
二人共環境の変化に
ついて行くのに必死だった。
拓人にだって不満はあっただろうけど
拓人はあまり自分のことは話してくれなかった。
色々な事が目まぐるしく変わった。
私は短大生になり通学が遠くなり
帰宅時間が遅くなる。
今まで平日の夜入ってたバイトのシフトに入れなくなり
土日にバイトを入れるしかなかった。
だから土日の朝早くからバイトを入れ
お昼にはバイトが終わるように
そして午後からは拓人と会う為の時間にした。
拓人は朝7時頃仕事に出かけ
18時頃帰宅する。
夕飯食べてお風呂入って
そのまま寝ちゃったりなんてことも多々あった。
もちろんバイクをいじったり
友達と遊びに行くこともあったし
私が早く帰れる時は
拓人たちが集まる場所に合流したりすることもあった。
彼氏の友達の所に
”彼女”として居合わせるのって
なんかいいな。
でも本当はもっと会いたかったし
二人きりで会いたい日もあった。
少しずつ不満も溜まっていったし
小さいケンカをすることもあった。
二人共環境の変化に
ついて行くのに必死だった。
拓人にだって不満はあっただろうけど
拓人はあまり自分のことは話してくれなかった。