小生意気な悪魔

「俺さー教師って仕事ナメてたわ〜」


そう言いながら困った顔して頭をかいた


「まっつん頑張ってると思うよ??」



「そう言ってもらえるとほんとありがたいよ。」



「まっつんさー、


好きになっちゃった??舞のこと。」


私は思い切って聞いてしまった

聞いてもその答えが嘘かほんとかなんて分からないからいっかーとかそんな簡単な問題じゃないのにねー



「俺は…」



「ちょーっと待ったー!!!


やっぱりいいやυ」



「なんで??」



「なーんか私が聞くのは違うかなってー…」



「うーん…でも俺､誰かに知っといてもらいたいかな。

これから先どんなことがあっても、俺の気持ちはあいつにしかないって…」



…



へ???




えー!!!!?/////


､