小生意気な悪魔



「兄貴のこと好き???」



「当たり前じゃん!!!」



「じゃぁ俺のことは???」



「へ???」



「俺のことは好き???」



「す…好きだよ。



も…もちろん弟としてね!!!///」



「はは…分かってるよ。バーカ。」


幸喜君は軽く私のおでこを人差し指でツンとした



「バカじゃないもん…」



「真由美はバカだよ。」



へ…



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