[完]最初で最後の大きな嘘
「愛実、これ見て」
かばんに入れた、ラブレター?
を愛実に見せた。
「えっ何?
もしかしてラブレター?
「やっぱり、そうだよね…。」
「とりあえず、開けよう」
「うん。」
と言って二人でその手紙を開けた。
中には、小さな紙が1枚だけ入っていた。
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昼休みに屋上に来てください。
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