[完]最初で最後の大きな嘘




不安だけど、何もしなかった。






着いていくと




もし、本当に告白なら盗み聞きになるから



それは、藍那のためにも嫌だった。






だから、




笑顔で



「行ってらっしゃい♪



何かあったら電話するのよ」



と言った。











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