狂気の王と永遠の愛(接吻)をイメージ画集とつぶやきの場
3/26 キュリオの独占欲
(お父様っ!ここはセンスイ先生のベッドなのに…っ!!)
いつも以上に己を求めるキュリオの甘い行動に戸惑いながらもアオイの思考回路はみるみるうちに支配され…
「…痛っ…」
首筋に走るわずかな痛みにアオイの背が小さく震える。
「あぁ…綺麗なバラの花が咲いた」
「バラの花…?」
「私は独占欲が強いらしい…」
キュリオは見つめた先にある独占欲の証を見つめると、愛おしそうにもう一度唇を押し付けた。
「…お父様いけませんっ…センスイ先生に見られたら…っ!」
背中をガッシリと抑え込まれたアオイはキュリオの上で激しくもがいてみせるが…
「私が知らない間に立派な男になっていたんだねキュリオ…」
どこか寂しさを滲ませた声がアオイの耳元で囁かれた。
その感覚にゾクリと身震いしたアオイが小さな悲鳴を上げる。
いつも以上に己を求めるキュリオの甘い行動に戸惑いながらもアオイの思考回路はみるみるうちに支配され…
「…痛っ…」
首筋に走るわずかな痛みにアオイの背が小さく震える。
「あぁ…綺麗なバラの花が咲いた」
「バラの花…?」
「私は独占欲が強いらしい…」
キュリオは見つめた先にある独占欲の証を見つめると、愛おしそうにもう一度唇を押し付けた。
「…お父様いけませんっ…センスイ先生に見られたら…っ!」
背中をガッシリと抑え込まれたアオイはキュリオの上で激しくもがいてみせるが…
「私が知らない間に立派な男になっていたんだねキュリオ…」
どこか寂しさを滲ませた声がアオイの耳元で囁かれた。
その感覚にゾクリと身震いしたアオイが小さな悲鳴を上げる。