狂気の王と永遠の愛(接吻)をイメージ画集とつぶやきの場
4/17 キュリオのつぶやき
逢生「本日もやって参りましたキュリオ様。準備はよろしいですかー?」
キュリオ「あぁ、問題ない」
逢生「ホットミルクでよければどうぞ」
キュリオ「まぁいいだろう」
逢生「そういえば…普段飲まれているのは紅茶じゃなかったでしたっけ?」
キュリオ「そうだが…じゃあなぜミルクを用意したのだ」
キュリオ不満げな眼差しを逢生に向ける。
逢生「学園のランチの時、珈琲頼んでませんでした?」
キュリオ「あれは私ではない。アランだ」
逢生「へーへー」
取り合わない逢生。
逢生「もしアオイちゃんがアラン先生好きになってたらキュリオ様はどうするおつもりで?」
逢生ミルクを飲みながらキュリオいじり。
キュリオ「…アランなど初めから存在していないと、アオイに伝えるまでだ」
逢生「娘溺愛するのはいいですけど、度が過ぎると嫌われますよ」
キュリオ「いや、その心配は不要だ」
逢生「どうしてですか?」
キュリオ「私とアオイは互いを"嫌う"などという感情を持ち合わせていないからさ」
逢生「大した自信でございますねぇ…」
逢生「アオイちゃん、キュリオ様を嫌いはしないみたいですが…誰かを好きになることはありえるみたいですよ?本編見ました?」
キュリオ「アオイが…?いや、そんなわけがない。そなたがそう仕向けたのだろうっ!!」
逢生「滅相もございませんっ!!私は見た現場をありのまま書き連ねただけですから…」
キュリオ「今すぐに書き直せ」
逢生「そんな無茶なぁああっ!!(大泣き)」