不良君のことが気になって
黒川透也が学校にきた!!
‐朝‐
ザワザワ
「ねぇ
あの人黒川先輩じゃない??」
「そうだよー!
めっちゃかっこいいね」
「前まで来てなかったのにどうしたんだろう??」
「さぁ?
噂では3年の先輩を殴って停学中だって聞いたよ」
「えっ
私は街で暴走族と喧嘩して自宅謹慎だって聞いたよ」
「そうなんだーなんだか
近寄りがたいよね……」
「うんなんか怖い」
朝、登校時間に透也がきてから、周りの
人が好き勝手言っているのが本人にもしっかりと聞こえていたのだ。
当の本人は、機嫌が悪い
低血圧の透也は朝はいつもイライラしてたのだ
「ちっ
ガヤガヤうるせーな」
「まぁまぁ
そんなに機嫌悪くするなよ」
そう言ったのは
明石悠祐(AkasiYuusuke)
まー
俺の悪友だ
「そういえば
お前が興味を持った小動物ちゃんは何処にいるの??」
「さぁな
教室にでもいるんじゃないのか」
「ははっ
他人に興味のなかったお前がとうとう興味を持つ相手ができたかー」
「そんなんじゃねぇーよ
ただあいつの行動が面白かっただけだ」
「ふ~ん」
どうだかな
まっ
今は、見守っといてやるか!
ザワザワ
「ねぇ
あの人黒川先輩じゃない??」
「そうだよー!
めっちゃかっこいいね」
「前まで来てなかったのにどうしたんだろう??」
「さぁ?
噂では3年の先輩を殴って停学中だって聞いたよ」
「えっ
私は街で暴走族と喧嘩して自宅謹慎だって聞いたよ」
「そうなんだーなんだか
近寄りがたいよね……」
「うんなんか怖い」
朝、登校時間に透也がきてから、周りの
人が好き勝手言っているのが本人にもしっかりと聞こえていたのだ。
当の本人は、機嫌が悪い
低血圧の透也は朝はいつもイライラしてたのだ
「ちっ
ガヤガヤうるせーな」
「まぁまぁ
そんなに機嫌悪くするなよ」
そう言ったのは
明石悠祐(AkasiYuusuke)
まー
俺の悪友だ
「そういえば
お前が興味を持った小動物ちゃんは何処にいるの??」
「さぁな
教室にでもいるんじゃないのか」
「ははっ
他人に興味のなかったお前がとうとう興味を持つ相手ができたかー」
「そんなんじゃねぇーよ
ただあいつの行動が面白かっただけだ」
「ふ~ん」
どうだかな
まっ
今は、見守っといてやるか!