大人な後輩
その女の人の名前が
片岡葉菜と言う名前で
25歳だと言うことを
にしても、25歳には、見えない位綺麗。
「ここで最後かな!」
「あ、ありがとうございました!本当に助かりました!」
「いえいえ、また今度あったらいつでも声かけてね!私もだめじゃなかったら声かけるよ?」
と言われたときほんとに、うれしかった!
「はい!ぜひ!どんどん声をかけてください!」
「うん!わかった!じゃあ!またね!」
と、去っていった
その日から先輩の事が頭から離れなくなった。
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と、話し終わると
「な、何でじゃあ、抱いたの?」
こ、ここまで言ってもまだ分からないのか、
「俺は、先輩……葉菜が好きだから」
「……。」
「それだけ。優しくするのも葉菜の泣いてる姿見たくないし、会社で話しかけるのは葉菜に話しかけて良いって言われたのと、葉菜の事を他の男たちから守るためだよ」
「ふぇー」
「な、何でなくの?ごめんね!きもすぎた?」
「ち、違うよ嬉しいの、嬉しいの!!!」
うれ、しい?
「あのね、私も、私も佐々木く…翼が好きだから!」
と、葉菜から、衝撃的な言葉が出てきた
「も、もう一回いって?」
「だから!翼の事が好き!」
ギュッ
葉菜が言い終わると俺は葉菜を抱きしめてた
「つ、翼?」
「俺も好きだよ!」