俺が好きなのはお前だけ



和俊side



倉庫に居たら下っ端1人が烈火にボコられているって情報が入って来た


「行くぞ!!」


幹部と公園に行くと

既に烈火は居なかった


居たのは仲間の竜とフードを被った奴の2人だけ


しばらく物陰に隠れていた


少したって奴が出口に消えて行った



「俺達に気づいて居ましたね」


「助けてくれたのってあいつかな?」


「わかんねぇ..」



それから事情を聞くために物陰から出て行った


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