夜明けと兵士
僕は異常
そして僕は生まれた。
母も父もいないただの複製として

あの細胞も欠点があったのか
僕は心というものを持った
周りの奴らは、無機質なのに

ただ希に僕と同じ奴がいる
それが友達のジェリー。
前戦争に駆り出された時にあった、ジェリーは見てわかった 確かに心をもっている

普通の兵士は目がどこも見ようとしていない
ジェリーは悲しげで虚ろな目をしてた、確かにジェリーは遠い国の的に当たる
けどジェリーは友達だった。
戦地は割と自由で戦闘の時間が来ない限り、自由だ。
そんな自由な時にジェリーとよく遊びに行った、僕らは最低限の勉強はしてある。

ジェリーとトランプや坊主めくりをした、ジェリーはとえも刺激的でいい影響を僕に与えた。

一人なんかじゃないということを

そんなジェリーとも一年前戦地引き上げで離れ離れになってしまった、そしてまた僕は1人になった
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