実はちょこっと悩んでます。
「…行っちまった、か…。」

胡桃の家。

まだ数回しか行った事はなかったけれど

俺の中では深く印象づいていた場所だ。


「…胡桃。」


俺は、胡桃の名前を呼んだ。
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