独恋~I love you~













もう、アタシ、先輩なしじゃ生きていけないんじゃないかってくらいだ。







早く明日になってほしくて布団の中に入る。







早く明日になって。






そうしたら、朝一番に先輩に会いに行くんだ。







先輩に、笑顔で会いに行くんだ。







そんなことを考えていたら、いつの間にか眠りについていた。













< 442 / 511 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop