偽装シンデレラ~キスの続きはオフィスの外で~
稜真side-
奈那子は洗面ルームでお着替え中。
俺も適当に上だけ脱いで、持って来たTシャツに着替えた。
「お待たせしました…」
「別に待ってねぇけど・・・」
俺は奈那子の方を見た。
俺の鼓動がドクンと跳ねて目が奈那子に釘付けになる。
オフィスで着けてる黒縁眼鏡は無く、コンタクトをする奈那子。
眼鏡なしの奈那子の方が断然いい。
俺のスキだと言うお嬢様ファッションも板に付いていた。見た目だけでも俺の好みに変身していく。
それが俺の今一番の楽しみ。
俺に好意を持ってくれたらもっといいけど…
柾貴の言う通り長期戦で行こう。
奈那子のファッションは、ボトムがサックスカラーの上品なお嬢様風のショートパンツ。
トップスはピンク色のブラウス、その上からは日焼けを意識してか真っ白なカーディガンを羽織っていた。
上は全く露出していないが、ショートパンツからスラリと伸びた細く長い生足にドキドキする。
「おかしいですか?」
「おかしくはないけど…ショートパンツの下って生足だよな・・・」
「生足って…稜真さんの言い方…イヤらしいですね」
「男は皆Hなんだよ!俺に限ったコトじゃないぞ」
「そうですね…拓真さんも稜真さんに似てますから…」
「ヤバい…早く行くぞ!!」
俺達は慌てて部屋を飛び出した。
俺も適当に上だけ脱いで、持って来たTシャツに着替えた。
「お待たせしました…」
「別に待ってねぇけど・・・」
俺は奈那子の方を見た。
俺の鼓動がドクンと跳ねて目が奈那子に釘付けになる。
オフィスで着けてる黒縁眼鏡は無く、コンタクトをする奈那子。
眼鏡なしの奈那子の方が断然いい。
俺のスキだと言うお嬢様ファッションも板に付いていた。見た目だけでも俺の好みに変身していく。
それが俺の今一番の楽しみ。
俺に好意を持ってくれたらもっといいけど…
柾貴の言う通り長期戦で行こう。
奈那子のファッションは、ボトムがサックスカラーの上品なお嬢様風のショートパンツ。
トップスはピンク色のブラウス、その上からは日焼けを意識してか真っ白なカーディガンを羽織っていた。
上は全く露出していないが、ショートパンツからスラリと伸びた細く長い生足にドキドキする。
「おかしいですか?」
「おかしくはないけど…ショートパンツの下って生足だよな・・・」
「生足って…稜真さんの言い方…イヤらしいですね」
「男は皆Hなんだよ!俺に限ったコトじゃないぞ」
「そうですね…拓真さんも稜真さんに似てますから…」
「ヤバい…早く行くぞ!!」
俺達は慌てて部屋を飛び出した。