俺の事どう思う?
タイトル未編集

そんなあたし



弱虫で臆病で、なんの取り柄もないあたしだけど



人を助ける時だってあった。






入学して間もない時、雨が続いていた




そんな日に髪の色を金髪をしていた人が傷だらけで座っていた





声を掛けることが出来なかった代わりに傘を置いて逃げた自分。




その後はその人がどうなったかは知らない






ただわかるのは同じ学校という事だけだった。














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