ダーリンは財閥
スキー場を後にして拓哉と宿泊する場所へ向かった。
スキーで疲れたせいか私は部屋に着くなりベッドにdiveした。
「愛?
温泉入ってゆっくりしようぜ」
「ホテルなのに温泉あるの?」
私が驚いてると
「温泉あるホテルもあるよ」
私は温泉入れることにテンションがMAXになった。
「混浴で貸し切りにしたから一緒に入ろう」
私は固まった!!
「水着持って来たんだろう」
私はうんうんと連打でうなずいた
「じゃっ行くぞ」
私は更衣室でドキドキが止まらないまま露天風呂に入って行った。
拓哉はもう露天風呂の中にいて手招きされた。
「愛おいで」
私はドキドキしながら拓哉の前に座った。
後ろから抱きしめられたまま拓哉の唇が首筋に
『ピクッ』
としてしまった。
拓哉は
「愛の肌スベスベしてる」
私のドキドキは高速状態。
「愛前向いて」
私は前を下を向いたまま向いた。
「愛」
と拓哉の優しい声と同時にあの深いキス、だけど私の体はそれを拒否はしなかった。
拓哉の手が胸に触れた時
「ままったぁ拓哉!」
と拒んでしまった。
「愛ごめん本当ごめん。
そろそろあがろう。」
私は拓哉の背中に
《ゴメンナサイ》
と呟いた。
部屋に帰ると布団が2つ並べて敷いてあった。
「飯頼もう愛」
と拓哉も顔が赤かった。
料理が運ばれて来て拓哉と食べた
私はクリスマスプレゼント用に編んだ手袋を拓哉に
「良かったら使って手作りで下手だけど」
と照れながら渡した。
「マジにぃ!
愛有り難う!
絶対大切にする」
と抱きしめてきた。
スキーの疲れもあり布団に早めに入った。
いつの間にか拓哉は寝息をたて爆睡した。
私は寝れず布団を出て窓から雪景色を見ていた。
雪景色を見ながら露天風呂の事が頭に過った。
《きっと拓哉は私を抱こうとしたんだ。
なのに私は拒んじゃった!
どうして拒んじゃったんだろう》
と一人反省会をしてた。
「愛?
寝ないの?」
「何か寝れなくて」
拓哉は目をこすりながら私を後ろから抱きしめた。
「シャンパン余ってるの飲むか愛」
「うん!
飲もう」
二人でシャンパンを飲んだ。
拓哉は煙草を吸いながら
「愛のおかげで最高の誕生日だわ有り難う」
と言われ、
「拓哉の煙草を吸う仕草本当カッコいいよね」
というと
『ゴホッゴホッ』
とむせてしまった。
スキーで疲れたせいか私は部屋に着くなりベッドにdiveした。
「愛?
温泉入ってゆっくりしようぜ」
「ホテルなのに温泉あるの?」
私が驚いてると
「温泉あるホテルもあるよ」
私は温泉入れることにテンションがMAXになった。
「混浴で貸し切りにしたから一緒に入ろう」
私は固まった!!
「水着持って来たんだろう」
私はうんうんと連打でうなずいた
「じゃっ行くぞ」
私は更衣室でドキドキが止まらないまま露天風呂に入って行った。
拓哉はもう露天風呂の中にいて手招きされた。
「愛おいで」
私はドキドキしながら拓哉の前に座った。
後ろから抱きしめられたまま拓哉の唇が首筋に
『ピクッ』
としてしまった。
拓哉は
「愛の肌スベスベしてる」
私のドキドキは高速状態。
「愛前向いて」
私は前を下を向いたまま向いた。
「愛」
と拓哉の優しい声と同時にあの深いキス、だけど私の体はそれを拒否はしなかった。
拓哉の手が胸に触れた時
「ままったぁ拓哉!」
と拒んでしまった。
「愛ごめん本当ごめん。
そろそろあがろう。」
私は拓哉の背中に
《ゴメンナサイ》
と呟いた。
部屋に帰ると布団が2つ並べて敷いてあった。
「飯頼もう愛」
と拓哉も顔が赤かった。
料理が運ばれて来て拓哉と食べた
私はクリスマスプレゼント用に編んだ手袋を拓哉に
「良かったら使って手作りで下手だけど」
と照れながら渡した。
「マジにぃ!
愛有り難う!
絶対大切にする」
と抱きしめてきた。
スキーの疲れもあり布団に早めに入った。
いつの間にか拓哉は寝息をたて爆睡した。
私は寝れず布団を出て窓から雪景色を見ていた。
雪景色を見ながら露天風呂の事が頭に過った。
《きっと拓哉は私を抱こうとしたんだ。
なのに私は拒んじゃった!
どうして拒んじゃったんだろう》
と一人反省会をしてた。
「愛?
寝ないの?」
「何か寝れなくて」
拓哉は目をこすりながら私を後ろから抱きしめた。
「シャンパン余ってるの飲むか愛」
「うん!
飲もう」
二人でシャンパンを飲んだ。
拓哉は煙草を吸いながら
「愛のおかげで最高の誕生日だわ有り難う」
と言われ、
「拓哉の煙草を吸う仕草本当カッコいいよね」
というと
『ゴホッゴホッ』
とむせてしまった。