ダーリンは財閥
家に帰り私はスーツを脱ぎ部屋着に着替えた。

ベッドに横になってると携帯がなった。

「面接どうだった?俺は受かったぜ。」

さっそく私は司に電話した。

「面接受かったんだね。おめでとう。」

「愛は受かった?」

「ううん。後日通知来る。」

私は司と話してると落ち着いた。
今日の出来事を話しまくった私に司は

「確かに大手グループともなりゃぁ無愛想にもなるかもな。
俺は庶民が楽アハハハ」

といつも私を笑わしてくれる。

「愛飯食った?」

「ううん。食べてない」

「迎えに行くから飯食おうぜ」

私は酔いが回ってるせいもあり支度に少し時間かかり司を待たせた
それから司と食事に行き私は喋りまくった。

司は笑いながら聞いてた。

司はいつも私の話をずっと聞いてくれた。

だけど私は司の悩みとかもぶつけて欲しかった。

聞き上手な司に不満はなかったけど私は何故か物足りなさは感じでた。

食事していつものパターンでドライブしていつもの場所に行き叫ぶ確かにデートはデートでも手も繋がない。

デートに不満はないとは言えなかった。

司の大事にするは嬉しかったけどドキドキさせて欲しかった。


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