ダーリンは財閥
夕食食べ終わって私は浜辺に出たくなり拓哉に

「浜辺行きたい」

おねだりした。

「行くか」

と手を引っ張られ浜辺に出た。

丸い月が海を照らし本当神秘だった。

私は浜辺に座り

「拓哉有り難う、
本当幸せだよ」

と頬にキスした。

拓哉は

「頬はもう禁止ちゃんとここに」
と唇を触って来た。

私は恥ずかしながら拓哉の口にキスした。

「俺の妻になってくれて有り難う愛絶対二度と離さないから」

と砂浜に倒され濃厚なキスをされた
それから部屋に戻り私は初めて拓哉とお風呂に入った。

お風呂の中では恥ずかしくて拓哉に背中向けてつかった。

「愛こっち向いてよぉ」

と背中をツンツンしてくる。

「無理無理無理無理っ!
絶対無理」

と言うと拓哉は

大爆笑した。

耳元で

「ベッドでは凄いのに何で」

と囁かれ

「そそそれは明かり暗いからだよっ」

ととっさに答えた。

「そっかぁじゃ今日は明かりつけたままする」

「無理無理無理無理っ」

拓哉は又大爆笑した。

「あたし先に出るね」

と湯槽から出ようとしたら拓哉に引きずり込まれ目の前に拓哉の顔がぁ

「これでも恥ずかしい愛?」

私は心臓が破裂するくらいのドキドキだった。

そのまま拓哉はお構いなしに濃厚なキスをしてきた。

私は心臓が破裂するくらいのドキドキが止まらなかった。

拓哉の濡れた髪から雫が顔に落ちて何か体は熱かった。

唇を離すと

「愛子供作ろうか?」

私は固まった。

「嫌か」

「ううん嫌じゃない急だったからビックリしただけ」

「俺と愛の子供作ろう」

拓哉の顔は愛しい顔をしてた。

その日から私は拓哉に愛されるたび避妊はしなかった。

拓哉との子供が本当に欲しかったから。

結婚してからも拓哉の愛は変わらなかった。

益々愛された感じがした。

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