ダーリンは財閥

採用通知

面接から一週間後採用通知が届いた。

私は記載されてる番号に電話をかけた。

受付から担当者へ電話が繋がれた。

私を採用したのは無愛想男だった
「もしもし」

「愛さんですよね」

「はい」

「今回は俺の独断で採用にしました。」

「どうして採用になったんですか」
「自分だけのデザイン俺も見て見たいと思ったから」

私は顔が赤くなるのが分かった。それに話すだけでドキドキした。

「とりあえず明日会社に来てくれるかな」

私は

「はい分かりました、なんか持ち物とかありますか」

「今まで描いたデザインあるなら持ってきて」

「何時に伺えば宜しいですか」

「九時に会社の隣の喫茶店で待ち合わせしよう」

「あっはいっ分かりました」

私は電話切った後もドキドキしてた

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