ダーリンは財閥
部屋に着いて私はベッドにdiveした。

拓哉は

「コラッいきなりdiveはないだろう愛」

と笑ってた。

私は

「1日歩いたらお腹ペコペコ」

拓哉も

「俺も腹へった(笑)」

それから二人で一階のレストランに食事をしに出掛けた。

お腹一杯になり部屋に戻ると拓哉が

「奥さまぁ一緒にジャグジーいかがですかぁ」

私は

「ジャグジー何てあったの」

拓哉は

「さっき貸しきった二時間だけ」
私は(・_・)してしまった。

水着も持って拓哉とジャグジーに向かうと
でかさに又(・_・)とした。

「拓哉っでかすぎるよね」

「泳げるし深さもあるからたのしそうだな」

拓哉はジャグジーに入りながら泳ぎ始めた。

私はそんな拓哉を笑いながら見てた。

天井からは月が綺麗に見えた。

「愛こっちおいで」

私は拓哉の側に近づいた。

「拓哉本当凄いこの広さ」

「俺もここまででかいとは思わなかった(笑)」

二人で顔を見合わせて笑った。

拓哉の顔は髪から落ちる水滴が月明かりで照らされ本当カッコ良かった。

私は拓哉の顔を見つめながら

「拓哉愛してる」

と拓哉に自分から深いキスをした拓哉も答えてくれた。

「俺も愛してるよ」

水着を脱がされてるのも築かない位拓哉とのキスは癒された。

今までて一番長いキスをした。

私は初めて野外で愛しあった。

その後はひたすらジャグジーで遊んだ。

二時間たち部屋へ戻り水を飲んでると拓哉が

「愛こっち来て」

バルコニーに出ると凄く綺麗な月が海を照らしキラキラと輝いていた。
拓哉は私を後ろから抱きしめその後ネックレスをつけながら

「オーダーメイドだから世界に一つしかない俺達の愛の証」

私は拓哉の方を振り返ると拓哉の首にもネックレスがついていた。
拓哉のハートの中に私のハートが入り完成する仕組みのネックレスだった。

私は拓哉に抱きつき

「凄く素敵有り難う拓哉」

「ずっと愛を包んでるから」

と抱きしめられた。

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