ダーリンは財閥
仕事復帰
一年後職場に復帰した。
希美はお母さん達が見てくれる。拓哉と一緒に出勤した。
デザイン部に入るなり
「主任お帰りなさい」
と歓迎され嬉しくなった。
久々の職場は本当懐かしかった。私の机もそのままだった。
私は早速家で描き溜めたデザインをチームに見せた。いろいろな
チーム長に絶賛されたのが嬉しかった。
次の新作発表は私のデザインの中から候補に出すことに決まった。それを拓哉に昼休みに話すと
「えこひいきなしで審査するから頑張れ愛」
と頭を撫でられた。
私はチームの皆と念入りな打ち合わせに入った。
生地から何から何までこだわりたかった。
前見たいに残業は希美がいるからしないで自宅に持ち帰り作業した子育て、家事、仕事全てこなしたお母さん二人からも頼りなさいとは言われたけど完璧にこなした。拓哉も忙しくなり自宅でもパソコンに向かう時間が増えた。
私も同じく新作の作業に追われた明日は新作発表の日
私は準備をしてる時だった。
ふと空を見たら流れ星が流れた。《一瞬だとお願い事出来ないな》とクスクス笑ってた。
拓哉が
「何笑ってんだ愛」
私は流れ星の話をした。
すると
「俺願い事叶ったから別に見なくてもいいや、愛と希美いれば願い事ないしな」
とタバコ吸いながら少し照れてた私も
「私も同じよ、拓哉と希美いれば何もいらないよ」
久々に拓哉に抱きしめられ
『ドッキドッキ』するのが分かった。拓哉はそれを分かったかのようにキスしてきた。
「愛は何年たっても照れ屋だな」
私は
「照れるよ毎回」
と小さい声で言った。
「だからその照れた顔見たくてしたくなる」
と拓哉は顔をのぞいた。
私は
「明日新作発表だから寝るよ」
と寝室に行こうとしたら腕を引っ張られ拓哉の膝に乗せられた。
《拓哉の顔近いんですがぁ》
と思いながら顔は真っ赤だった。
「本当に寝ちゃうの愛」
と聞かれ
「明日新」
迄いいかけた唇を塞がれた。
「まだ愛とこうしてたい」
拓哉の虚ろな目は本当
『ドッキドッキ』した。
「いいよ拓哉がそうしたいなら」
拓哉は角度を変えながらキスをしてきた。
拓哉の香水の匂いが心地よかった
希美はお母さん達が見てくれる。拓哉と一緒に出勤した。
デザイン部に入るなり
「主任お帰りなさい」
と歓迎され嬉しくなった。
久々の職場は本当懐かしかった。私の机もそのままだった。
私は早速家で描き溜めたデザインをチームに見せた。いろいろな
チーム長に絶賛されたのが嬉しかった。
次の新作発表は私のデザインの中から候補に出すことに決まった。それを拓哉に昼休みに話すと
「えこひいきなしで審査するから頑張れ愛」
と頭を撫でられた。
私はチームの皆と念入りな打ち合わせに入った。
生地から何から何までこだわりたかった。
前見たいに残業は希美がいるからしないで自宅に持ち帰り作業した子育て、家事、仕事全てこなしたお母さん二人からも頼りなさいとは言われたけど完璧にこなした。拓哉も忙しくなり自宅でもパソコンに向かう時間が増えた。
私も同じく新作の作業に追われた明日は新作発表の日
私は準備をしてる時だった。
ふと空を見たら流れ星が流れた。《一瞬だとお願い事出来ないな》とクスクス笑ってた。
拓哉が
「何笑ってんだ愛」
私は流れ星の話をした。
すると
「俺願い事叶ったから別に見なくてもいいや、愛と希美いれば願い事ないしな」
とタバコ吸いながら少し照れてた私も
「私も同じよ、拓哉と希美いれば何もいらないよ」
久々に拓哉に抱きしめられ
『ドッキドッキ』するのが分かった。拓哉はそれを分かったかのようにキスしてきた。
「愛は何年たっても照れ屋だな」
私は
「照れるよ毎回」
と小さい声で言った。
「だからその照れた顔見たくてしたくなる」
と拓哉は顔をのぞいた。
私は
「明日新作発表だから寝るよ」
と寝室に行こうとしたら腕を引っ張られ拓哉の膝に乗せられた。
《拓哉の顔近いんですがぁ》
と思いながら顔は真っ赤だった。
「本当に寝ちゃうの愛」
と聞かれ
「明日新」
迄いいかけた唇を塞がれた。
「まだ愛とこうしてたい」
拓哉の虚ろな目は本当
『ドッキドッキ』した。
「いいよ拓哉がそうしたいなら」
拓哉は角度を変えながらキスをしてきた。
拓哉の香水の匂いが心地よかった