〜ΒΘЯDЕR X〜ボーダークロス
「さすがは我がマイフレンド&心の友、勇太!!…分かってくれますね♪…姫姉もOK?」
冬哉は恐る恐ると食事が終わって紅茶を飲んでいる姫華をみる。
「OKも何もワタシが車を出すんだからね!!…そこのところを良〜く理解しておくように!!」
「了解です!!…いや〜話がまとまって良かったねぇ〜♪」
…っと言い残して冬哉は上機嫌でドリンクバーへお代わりへと向かった。
「まあ…いつもの事ながら冬哉の突拍子も無い提案に驚かされるね…」
「アイツの頭ん中は、あの日からスノーボードでいっぱいだからね…」
「『あの日』って…あ〜!!冬哉がいつも話をしている伝説のスノーボーダー達と出会った時のこと?」
「そう…あの日から冬哉はスノーボードに取り憑かれちゃってさ…毎日会う度に魅力を語るもんだから僕も取り憑かれちゃった。」
勇太は昔を思い出し嬉しそうに語った。
「そう言う姫姉さんは何でスノーボードにハマったの?」
姫華は口に付けたカップを離し少し困惑した顔で
「う〜ん。その話はまたいずれ…ね。」
冬哉は恐る恐ると食事が終わって紅茶を飲んでいる姫華をみる。
「OKも何もワタシが車を出すんだからね!!…そこのところを良〜く理解しておくように!!」
「了解です!!…いや〜話がまとまって良かったねぇ〜♪」
…っと言い残して冬哉は上機嫌でドリンクバーへお代わりへと向かった。
「まあ…いつもの事ながら冬哉の突拍子も無い提案に驚かされるね…」
「アイツの頭ん中は、あの日からスノーボードでいっぱいだからね…」
「『あの日』って…あ〜!!冬哉がいつも話をしている伝説のスノーボーダー達と出会った時のこと?」
「そう…あの日から冬哉はスノーボードに取り憑かれちゃってさ…毎日会う度に魅力を語るもんだから僕も取り憑かれちゃった。」
勇太は昔を思い出し嬉しそうに語った。
「そう言う姫姉さんは何でスノーボードにハマったの?」
姫華は口に付けたカップを離し少し困惑した顔で
「う〜ん。その話はまたいずれ…ね。」