〜ΒΘЯDЕR X〜ボーダークロス
ちょうどその時、冬哉がドリンクバー戻ってきて
「えらい遅かったな……って何だよ!?…その色の液体は!?」
勇太は冬哉の手にあるコップに何とも言い難い色をしたジュース…と言うより液体を見て突っ込む。
「え〜っとね…せっかく色々なジュースがあるんだから…『オリジナルジュースを作ってしまえっ♪』…っと色々混ぜたらこんなんなっちゃった…」
冬哉は少し物悲しそうな顔をしながら「てぃっ!!」とオリジナルミックスジュースを飲み干す。
「…お味は?」
「……マズいっす。」
『コイツといると飽きない…』と二人は顔を見合わせた。
「さてっ!!…そろそろ明日に備えて撤収しよっか?」
…姫華はちらりと腕時計を見て立ち上がりレシートを持って会計へと向かう。
会計が終わり外に出るとチラホラと雪が舞っていた。
姫華が家まで送っていくよっとの事で車に冬哉、勇太も乗り込む。
「ん〜明日は極上のパウダーがいただけるかなっ!?…二人ともしっかりと寝ておくんだよ?」
「姫姉さんこそ…明日はよろしくです。」
「よろしく!!…ってか2人とも寝坊すんなよ〜!?」
「…っお前がなっ!!!!」
…明日への期待感を旨にそれぞれは帰路についた。
「えらい遅かったな……って何だよ!?…その色の液体は!?」
勇太は冬哉の手にあるコップに何とも言い難い色をしたジュース…と言うより液体を見て突っ込む。
「え〜っとね…せっかく色々なジュースがあるんだから…『オリジナルジュースを作ってしまえっ♪』…っと色々混ぜたらこんなんなっちゃった…」
冬哉は少し物悲しそうな顔をしながら「てぃっ!!」とオリジナルミックスジュースを飲み干す。
「…お味は?」
「……マズいっす。」
『コイツといると飽きない…』と二人は顔を見合わせた。
「さてっ!!…そろそろ明日に備えて撤収しよっか?」
…姫華はちらりと腕時計を見て立ち上がりレシートを持って会計へと向かう。
会計が終わり外に出るとチラホラと雪が舞っていた。
姫華が家まで送っていくよっとの事で車に冬哉、勇太も乗り込む。
「ん〜明日は極上のパウダーがいただけるかなっ!?…二人ともしっかりと寝ておくんだよ?」
「姫姉さんこそ…明日はよろしくです。」
「よろしく!!…ってか2人とも寝坊すんなよ〜!?」
「…っお前がなっ!!!!」
…明日への期待感を旨にそれぞれは帰路についた。