〜ΒΘЯDЕR X〜ボーダークロス
姫華と勇太が入れ替わりに説明すると

「あ〜…登録されてるチームメンバじゃなくてそのスタイルに強い助っ人を頼んだと思われる訳ね!」

「そ〜言う事。…もしあの時、対戦して冬哉が勝ったとしても変なわだかまりが残るだけだし…」

「このお祭りでプロへの道を目指すチームやスノーボードをもっと楽しみたいチーム…色んな人たちが様々な思いを持って集まっているんだよ。…だから例え些細なルールでも守らないとね。」

姫華は、先生が生徒を諭すように冬哉へ一つ一つ事細かく説明をし勇太が

「まあ…過ぎた事はしょうがない。…ここからが新たなスタートって事で」

「う〜ん。なるほどね…kingを目指すにゃ生半可な気持ちじゃあこの先、勝ち残るのには難しいか。…んで対戦方法ってのもイマイチ分かんないだけど…」

「じゃあとりあえずシーパスの件は終わりにして次は対戦方法の説明にいくぞ。」
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