いつもいつも、いつまでも… ~石田班長~


中陦とか言うヤツと絢先輩と髪がチクチクした人と私は、凛華祭のシンボルウォールの辺りで待っていた

しばらくして、西高のMr.がやって来た

彼女連れで

まぁ彼女いても別に可笑しくはない

髪がチクチクした人と話してた

まぁこの人には惚れないな…
私が思うに、そこまでカッコよくない

気がつけばもう15:00だった

「じゃあ…そろそろ」
「東高に入ってきてね!!楽しみにしてるよ♪」
「頑張って入ります!!」
「マネージャーになってよ!!」

絢先輩に励まされてるときに中陦先輩が乱入してきた

「……まぁ、考えときます」

軽く受け流して私は東高をあとにした


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