※クールな彼の笑顔にご注意下さい
楽しかった文化祭が終わり、私達は片付けに追われていた
仁美と流輝が片付けに励んでる横で私は一人でニヤニヤしてたみたいで(笑)
でもね?
だってね??
念願の!
神田くんと両想いになれたんだもーんっ♡きゃっ
これで、私もラブスクールライフを迎えられるのねっ♡
長かった道のりっ!!
でももう、苦労ともおさらば!
あのかっこいぃぃ神田くんを独り占めっ♡
ぐへっ・・・ぐへへへっ
あっと・・・危ない危ない
また顔が緩むところだったっ
あーもう、片付けしてるのに幸せ噛み締められるって、もう私の人生この先薔薇色しか待ってないんじゃなぁーい♡
今から未来が楽しみ妄想だよぉ〜♪
「パネル屋上だっけか?3人で運ぶかなー」
「んっもぉ!結愛が一人でにやけてるから委員長(男)に暇人だと思われたのよー」
「え!私のせい?!!」
「逢坂さん!」
私にプンプンの仁美が委員長(女)に話しかけられた
「生徒会に提出する決算書なんだけど、これでいいと思う?」